靴下の輪っか
どうも、馬の耳に靴下。ソックスシステムです。
みなさんコンビニは行かれますか?
自分はよく行きます。コーヒー買ったり、水(2リットル)買ったり。
で最近ふと思ったんです。何か買う度にゴミが出るな、と。
コーヒーなんかはスタバのニュース見てハッとなったり
ペットボトルもマジで深刻っす。
飲み物についてしか言ってませんが、
食べ物だって必ず何かに包まれています。
「レジ袋いらないです。」って言ってもゴミは出ます。
基本的に、何かを作る時、ほぼ100%ゴミが出てしまって、
これ自体は仕方のないことなのかもしれません。
でも、だったら、再利用できるものは再利用して、資源を有効活用したい!
大量消費社会がもたらすこの弊害に少しでも抵抗したい!
ソックスシステムは豊かさと環境問題を同じ目線で考えています。
靴下のリサイクル
靴下だって同じなんです。
前の投稿のように、靴下に穴があいちゃったり。
ボロボロになってしまったら捨てちゃいますよね。
他には
生産の過程でも、どうしてもゴミが出てしまう。
ゴミと言いますか、不要な部分ですね。
靴下の輪っかです。ハギレとか言ったりもしますかね。
靴下を作る際
靴下を履き口の方から編んでいって
先ずは筒状の、ふたつ穴のあいた状態になります。
裏返して最後に、つま先を縫って、袋状にします。
その最後の縫った部分の端を切ります。
それが輪っかとして生まれます。
ひとつの靴下を作ると
ひとつの輪っかができます。
なので、写真ではひとつですが
大量に輪っかが発生します。
そのまま捨てるのも勿体無いってことで
輪っかを使って
座布団や草履、サッカーボールのネットなどなど
色んなものに再利用されています。
出典:BRING
分かりやすい。。
蜂のキャラクターが印象的なBRINGというプロジェクトは
大手企業なんかが参加しているリサイクル活動で日本環境設定という会社が運営しています。
っといった感じで地球の事を考えながら
毎日を過ごしていきたいと思います。
“靴下の輪っか” に対して1件のコメントがあります。