くつした博物館へ行ってきた
どうも、梅雨と靴下、ソックスシステムです。
奈良県は広陵町、そこは靴下の産地として知られ、多くの靴下工場が隣接している。
そんな広陵町に、『くつした博物館』がオープンしたと言うのだ。
「何を今更、、」とは思いつつも、いつものノリで行ったのである。
役場の中に
看板が見えるのは広陵町の役場。
てか話は逸れますが電線多いわ日本は、、曇りだしで全然映えてません
地場産業の魅力を知ってもらおうと、町内の10社が町と協力して、博物館をオープン。靴下づくりの歴史をパネルで展示するとともに、実際の靴下約100足を並べた。
朝日新聞から出典
ありました。
想定の範囲内の、役場の中の小さな一角が靴下コーナーに。
壁には靴下の歴史、展示は様々な工場の制作物、一部は販売もしていました。
っというか、元々は靴下販売所があったそうですがリニューアルしたそう。
なんや、今見返すと、やたらキューピーが視界に入るな。。
ぶっちゃけ、驚きや目新しさは特に無かったですし、もっと他の靴下工場や靴下の製造に関わるお仕事を紹介してても良いのにな〜なんて思っちゃったので、そこまでオススメはしません。
思い切ってドカっとビル丸ごと博物館として作った方が良かったでしょうな。予算とか組合とかの関係は知らんけど。
てなワケで、興味をそそられた方は足を運んで見てはいかがでしょうか?色んな靴下が一挙に見られて最高かもしれません。
でも県外への移動は、、2020年7月現在はオススメしません。
なので、奈良テレビの動画を貼っときます。